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糖尿病腎症の自己管理

糖尿病腎症の自己管理について紹介しています。

糖尿病腎症の自己管理

糖尿病腎症の自己管理が大切です。


血圧管理、血糖値の管理、そのための食事の管理、運動の管理など。


糖尿病腎症の予防、又は治療には、特に糖尿病と診断されたときからきちんと自己管理してなによりも糖尿病の悪化を防ぐことが必要です。


また、日頃から尿の状態をチェックすることも重要です。

糖尿病腎症の運動療法

糖尿病腎症の運動療法はこの腎症の改善のために行うものではなく、糖尿病の1要因である、肥満の改善のために取り入れられることがあります。


一般的に激しい運動をすると、腎臓へ入ってくる血液の量が減り、糸球体への酸素や栄養の供給が不足して、腎臓の機能が低下します。


糖尿病腎症の場合は腎臓への負担を軽減する必要がありますから、運動するなら、ウォーキングなどうっすら汗をかき、少し脈拍が上がる程度の軽いものに留めておきましょう。


腎臓の状態や尿の量、タンパク尿の程度などによって、適切な運動量、強度は変わってきますので、担当の医者とよく相談してから運動療法ははじめましょう。

糖尿病腎症の血糖コントロール

糖尿病腎症も糖尿病と同じく血糖のコントロールが大切です。


腎機能を低下させている原因の元は糖尿病です。


まずは血糖をきちんとコントロールして糖尿病を改善することです。


定期的な検査、治療は医者の指示に従いましょう。


もっとも大切なのは食事療法となります。


食事の管理に関しては、栄養士などに指導を仰ぐのが理想的です。

糖尿病腎症の血圧コントロール

糖尿病腎症には血圧のコントロールが大切です。


糖尿病腎症の最大の悪化原因は高血圧とされています。


糖尿病の人はもともと血圧の高い人が多く、腎症によってさらに血圧が上がってしまいます。


血圧コントロールの幅として通常より低めの


「収縮期血圧130mmHg未満、拡張期血圧80mmHg未満」に保つようにします。


また、タンパク尿(1日1g以上)が出ている場合はさらに低めの


「収縮期血圧125mmHg未満、拡張期血圧75mmHg未満」を目指します。


減塩だけで血圧のコントロールが難しい場合は、降圧薬を使って目標の血圧値まで下げます。


一部の降圧薬には、尿中のアルブミンの量を減らす働きもあるため、効果的に使うことで糖尿病腎症の治療にも役立ちます。