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   <title>糖尿病腎症</title>
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   <subtitle>糖尿病腎症って？　生活習慣病である糖尿病患者の4割がなるという怖い疾患です。この糖尿病腎症について紹介しています。</subtitle>
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   <title>糖尿病３大合併症</title>
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      糖尿病合併症とは

糖尿病のため血糖値の高い状態が継続し、細い血管が障害を受け併発される合併症のこと。


特に次の３つを糖尿病の３大合併症といいます。


糖尿病腎症（腎臓の糸球体の毛細血管障害によって腎臓に障害がおこる）

糖尿病網膜症（目の網膜の血管障害）

糖尿病神経障害（神経障害による手足のしびれなど）


      
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   <title>糸球体</title>
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      糸球体は腎臓でたくさんの枝分かれした毛細血管が集まり毛糸玉のようになったもののことです。


ここで体内をめぐった血液から老廃物、余分な水分、アルブミンなどを濾し出し、アルブミンなどの必要な物質は、尿細管から再吸収されるます。


細い毛細血管の集まりですので、血管障害を引き起こすと働きが悪くなり、腎障害を引き起こします。

      
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   <title>アルビミン</title>
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   <published>2006-07-08T04:50:34Z</published>
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      アルブミンはタンパク質の一種


糖尿病腎症の指針とされます。


健康な人では大量に尿にでてくることはありません。


アルブミンは一般の尿検査ではある程度の量にならないと検出されないのです。


糖尿病腎症は尿にアルブミンが微量に検出される初期段階であれば腎機能をある程度回復させることも出来るので、糖尿病の人は微量アルブミン尿検査を３ヶ月に１度は受けることをお薦めします。
      
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   <title>糖尿病腎症は自覚症状がない</title>
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   <summary>糖尿病腎症は自覚症状が現れにくいとされています。 糖尿病腎症になっても初期の間は...</summary>
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      糖尿病腎症は自覚症状が現れにくいとされています。


糖尿病腎症になっても初期の間はほとんど症状が現れません。


糖尿病がある人は通常の尿検査を１ヶ月に一度、そして微量アルビミン尿検査を３ヶ月に一度は受けましょう。


初期の段階で発見し、治療すれば腎機能をある程度回復させることができます。
      
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   <title>糖尿病腎症は尿をチェック</title>
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   <summary>糖尿病に限らず、糖尿病腎症は尿をチェックすることが大切です。 自分の尿は気をつけ...</summary>
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      糖尿病に限らず、糖尿病腎症は尿をチェックすることが大切です。


自分の尿は気をつけてチェックしてください。


そして、次のような症状が現れたら検査を受けましょう。


①　尿から甘酸っぱいにおいがする。

尿に糖が多く混じっていると、甘酸っぱい匂いがします。


②　尿が泡立っている

尿の中にタンパク質が多く漏れ出してくると、石鹸水を流したように尿が泡立ちます。

この場合、水で流しても泡が残ります。


③　むくみがある

腎臓は体内の水分、塩分の量の調節をする働きがあり、糖尿病などで腎機能が低下するとすると、余分な水分と塩分がたまってむくみが生じます。

体内の塩分濃度を一定に保とうとし、水分がさらに体内にたまるのでむくみに拍車をかけます。

顔や手足だけでなく、おなかなど、全身にむくみが見られます。


糖尿病があり、①、②、③すべての症状が現れたときには多くの場合、完治が難しい状態まで進行しています。


糖尿病がある場合は定期的に検査を受けてください。
      
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   <title>糖尿病腎症の微量アルブミン尿検査</title>
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   <published>2006-07-08T04:37:20Z</published>
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      糖尿病腎症の検査は微量アルブミン尿検査によって行います。


これは、糸球体に障害が起こったときに尿に漏れ出してくるタンパク質の一種であるアルブミンを検査するものです。

一般的な尿検査ではアルブミンはある一定量までは検出されず、検出されたときは糖尿病腎症の３期にあたり完治が難しい状態になっていることが多いとされています。


微量アルブミン尿検査では、アルブミンが少量しか出ていない初期の段階でも検出することが出来るため、この段階で腎症を治療すれば腎機能をある程度回復させることができるのです。


糖尿病のある人は３ヶ月に１回はこの検査を受けるが理想的です。


ただ、この微量アルブミン検査を行っている医療機関はそれほど多くないのでまずは主治医に相談してください。
      
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   <title>糖尿病腎症をほうっておくと</title>
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      糖尿病腎症はなかなか確認できないといわれています。


初期の糖尿病腎症は、糖尿病の検査（尿検査）だけでは確認できず、微量のアルビミン（たんぱく質）を検査しなければなりません。


糖尿病腎症をほおって置くと、腎臓が徐々に障害されて濾過機能が低下し、腎不全に至るといわれています。


腎不全になると透析療法の必要性があるのです。


最近の透析の新患の約４割が糖尿病腎症の患者であるといわれています。
      
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   <title>糖尿病腎症になる人は</title>
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      糖尿病腎症になる人はどんな人でしょうか。


糖尿病がある人の約３０％～４０％の人が、糖尿病を発病してから１０数年後に糖尿病腎症になるといわれています。


糖尿病腎症は糖尿病がある人すべてに起こるわけではありませんが、糖尿病がうまくコントロールできず、血糖の高い状態が続いて腎臓に障害を起こす可能性が高いといわれています。


また、家族に糖尿病や糖尿病腎症になった人がいる場合は、発症しやすいようです。
      
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   <title>糖尿病腎症食事療法のポイント</title>
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   <summary>糖尿病腎症では食事療法が採用されることが多いです。 その食事療法のポイントは 糖...</summary>
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      糖尿病腎症では食事療法が採用されることが多いです。

その食事療法のポイントは


糖尿病腎症の治療は腎臓に負担をかける「タンパク質」の摂取を抑えた食事療法が基本です。


摂取エネルギーの割合は

糖質：脂質：タンパク質＝6：3：1


１日の摂取量は

　タンパク質　→　40ｇ程度

　脂質　　　　→　60ｇ程度

　食塩　　　　→　6～8ｇ程度

が理想的です。


栄養士などの指導をうけて行うのが良いですね。
      
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   <title>糖尿病腎症食事療法における摂取エネルギー</title>
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      糖尿病腎症で食事療法を行うとき、摂取エネルギーの割合が大切になります。


摂取エネルギーの総量は、年齢、性別、体系によっても異なります。


各適切な総摂取エネルギー量の取り方が大切なのです。


糖尿病腎症の場合は、腎臓に負担をかけるタンパク質の量を減らしていますので、脂質、糖質をやや多めに取ります。


食事全体としての摂取エネルギーの割合が、糖質（６）：脂質（３）：タンパク質（１）くらいになるのが理想的です。
      
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   <title>糖尿病腎症食事療法でのたんぱく質摂取</title>
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      糖尿病腎症で食事療法を行うとき、タンパク質の摂取量は重要です。


タンパク質は体内で消化・吸収される時に老廃物が生じます。


この老廃物を廃棄するのは腎臓で行われるので、糖尿病腎症の人はタンパク質をとりすぎると腎臓により負担をかけることになります。


腎臓の働きが衰えているとき、たんぱく質の取りすぎは腎症を悪化させることになるのです。


糖尿病腎症のある人は１日のタンパク質の摂取量を40ｇ程度に抑えることが理想です。
      
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   <title>糖尿病腎症食事療法の資質摂取量</title>
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      糖尿病腎症で食事療法を行うとき、脂質の摂取量は大切です。


なぜなら、糖尿病腎症の人が食事療法を行い、タンパク質の量を減らすと食事全体のエネルギー量が不足してしまいます。

そのため、脂質の量を増やしてエネルギー量を補います。


ただし、摂りすぎると糖尿病を悪化させるので注意が必要になります。


一日の摂取量の目安は60ｇ程度です
      
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   <title>糖尿病腎症の食塩摂取量</title>
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      糖尿病腎症と診断されたとき、食事療法を続ける中で、食塩の摂取量は気をつけなければなりません。


食塩のとりすぎは高血圧の原因ともなります。


この高血圧が腎臓の糸球体の内圧も上げることとなり、腎臓に負担をかけてしまいます。


食塩の摂取量は、１日６～８ｇ程度に控えるようにしましょう。
      
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   <title>糖尿病腎症の自己管理</title>
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      糖尿病腎症の自己管理が大切です。


血圧管理、血糖値の管理、そのための食事の管理、運動の管理など。


糖尿病腎症の予防、又は治療には、特に糖尿病と診断されたときからきちんと自己管理してなによりも糖尿病の悪化を防ぐことが必要です。


また、日頃から尿の状態をチェックすることも重要です。
      
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   <title>糖尿病腎症の運動療法</title>
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      糖尿病腎症の運動療法はこの腎症の改善のために行うものではなく、糖尿病の1要因である、肥満の改善のために取り入れられることがあります。


一般的に激しい運動をすると、腎臓へ入ってくる血液の量が減り、糸球体への酸素や栄養の供給が不足して、腎臓の機能が低下します。


糖尿病腎症の場合は腎臓への負担を軽減する必要がありますから、運動するなら、ウォーキングなどうっすら汗をかき、少し脈拍が上がる程度の軽いものに留めておきましょう。


腎臓の状態や尿の量、タンパク尿の程度などによって、適切な運動量、強度は変わってきますので、担当の医者とよく相談してから運動療法ははじめましょう。

      
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